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2009.12.07 - 「colla disc presents
LOST TREASURES 2000-2009発売記念『LOST TREASURES LIVE!!』 in SHIBUYA O-nest」
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今回行ってきたのは、“colla disc”というレーベルの、
10周年記念コンピレーション発売記念で行われたライヴ。
活動休止中のトルネード竜巻が出演するというので足を向けた。
あと、下北沢のERAで観て以来、
注目しているチーナさんも出るということだったので。

寒風吹きすさぶ中、渋谷はnestへ。

* * *

今回は6組の出演で、登場順に、
Far FranceSawagirega
チーナトルネード竜巻里帰り、という面子でした。

nestってのは、行ったことある方は分かると思うんですが、
通常は6Fに上って、そこがエントランスになっていて、
そこから入場して、5Fに降りる、そこにフロアがある、っていう形なんですよ。
6Fはバーと言うか、飲食のスペースになってるんですよね。

けれどこの日は6Fで入場したら、いきなり楽器が置いてあって。
バーは決して広くないんですよ。むしろ狭い。
しかも特にフロアとステージの区別もなくて。
というか、むしろバーの床にライヴ空間用意した、みたいな。
近すぎじゃねえのってくらいに。

こんなとこでトルネード竜巻が?って思ったけど(それはなかったですが)、
とにかくこの至近距離ライヴは生涯初めてでしたね。


Far France [Official HP]

事前情報なしで臨んだわけですが、
時間になったら、人ごみ掻き分けて、後ろから出てきた。
英真也(Vo/G)、高橋“豚汁”恭平(Dr)、畠山健嗣(G)、
そしてベースの方は最近失踪されたそうで、
この日は元nhhmbase(!)の入井昇氏がサポートで参加。
ギター×2、ドラム、入井氏のベースを入れて、4ピース。

私はたいしてライヴにもいってないくせに、
最近のバンドさんはすごくテクニカルな印象があって。
このFar France(ファー・フランス)もそう。
音源だと歌が前に来てるので、割と忘れられがちですが、
演奏が非常にカオティック。
細かく絡み合う多角的なリフと豪快な暴れん坊ドラム。
予定調和を拒否したような、複雑な展開(初聴きはノリづらい)。
初めインストバンドかと思いましたよ。あまりに力みなぎってて。
初期衝動を、その複雑な演奏にある緊張と虚脱の狭間で、解放しているような。
非常にエモーショナルなのだけど、その出し方が、ストレートではない。
音源だとウタモノになっているんだが、ライヴは明らかに違う。

ハードコア、ガレージ、パンク、プログレ、メタル、和製エモ、
ここいらあたりの音楽性をごった煮状態にしたような。

ギターの特攻隊長は、まれに大きくスペースを踏み出して、
周りのお客の群れに突っ込むかのように見える動きっぷり。
ボーカルさんもドラムに登るわ、床に倒れるわ、
果てはテーブルに上って、壁の向こうに身を翻すわ、
非常に、アクティヴマン。発作的な雄たけびも。
間違いなく、ライヴバンドですね。
ぜんぜん違います。音源と。

動的なほかのメンバーに対して、
ドラム傍に立ち、一人黙々と、
ベースの音を積み重ねる入井氏の姿が印象的でした。
終わった後に、開放感と疲れから来たような、
弱ったような笑顔を出していたのが記憶にある。
nhhmbaseもかなりテクニカルなバンドだったと思うんですが、
それでもやはり他のバンドでの演奏は違うものがあるんでしょうか。

と、ファー・フランスのあと、
誰かが「次は5階でーす」と叫んでいたので、
「ああまさかの2ステージ方式?」なんて思いながら、
みなさんと共に5階に下りたのですが、
この考えも違いました。
最初と最後のバンドだけなぜか6階でプレイ。
あとは5階の広いフロアで演奏。
なんなんですかね。アレは。時間の関係か。


- Far France : 真昼にて -


Sawagi [Official HP / MySpace]

こっからはいわゆるライヴハウス的な空間での観覧になります。

Sawagiは大阪からの刺客。以前はKARAKURIという名前だったそうで。
つい最近(09年8月)、Sawagiに改名したようです。

メンバー登場したと思ったら、
ライトを仕込んだ眼鏡というかサングラスというか、
そんなようなものをかけていてですね。
左右の目の脇で、赤や白や青のライトが点灯している。
サイバーなイメージが転じて、人力エレクトロなイメージ。

本当、演奏がタイトでかっこいいですね。
雲丹亀卓人(Takuto Unigame:B)、コイチ(elp/key)、観音(G)、ニコ(Dr)という、
音数の少ないダンスインストゥルメンタル。
ステージは終始暗くて、ストロボ系のライトがガンガンに演出。
その中にメンバーのかけたライト眼鏡の光があって、
頭を上下左右に振るわけですよ、メンバーが。
するとストロボの規則的な光の中で、
その頭の不規則的な動きに合わせて、赤や白の光が駆け回ってですね、
なんとも不思議な視覚的効果を生み出していました。

しかしあの胃袋をゆするビームみたいな太いベースの音は実に好み。
ギターの音も抑え目で、キーボードも分かりやすい音色を弾いていて。
だから、ほぼベースとドラムで曲を引っ張っていっているような、
ある種、テクノ、ミニマルテクノとも通じる、ストイックともいえる音作り。
その方向性を貫くのか、どこかでPOPともいえる要素を取り入れるのか、
そこでけっこう色々なことが分かれてくると思います。
個人的にはPOPにはじけたら相当ヤバイなと思うので、POP路線に期待。
今はメロディックなイメージです。敢えて抑制しているような感覚もあり。
それがカッコよくもあるのですが。
街で見かけたら、ちょっとくだけた兄ちゃんみたいな人たちなのに。

動画がありますので、以下に貼らせていただきます。
カッコイイね!!


- Sawagi : ibiza original version -


rega  [Official HP / MySpace]

regaは愛媛出身のバンドさん。活動は東京中心のようですが。
今まで3ピース+サポートギターだったようですが、
サポートの四本晶(Akira Yotsumoto)氏が正式メンバーになり、
井出竜二(Ryuji Ide:G)、青木昭信(Akinobu Aoki:B)、
三宅隆文(Takafumi Miyake:Dr)と四本晶の4ピース。

regaという名前だけは聞いたことがありまして、
音はチラッとだけ聴いたことがありまして、
イメージの固まらないままにライヴを観たわけですが、
この音はいったいなんて形容されるんだろうって、
ずっと観覧中から思っていたのですが、
彼ら自身のHPではプログレッシヴ・ジャムバンド、と形容。
なるほど。

メロディは強くないのですが、
とにかく楽曲の持っている勢いがすごくてですね。
ハードコア的な絡まった音の中に、トランスにも繋がる、
ワールドミュージック的な匂いも出し、
と思ったらインディオルタナバンドみたいなギターフレーズを出し、
と思ったらファンキーなフレーズが飛び出したり、
隙間を空けたり、音で埋め尽くしたり、
でもチマチマしたイメージはまったくなく、
豪快にして緻密な演奏。
でかいパズルをなげつけられたみたいな(意味分からない)。
息をつく暇もない。
しかもメンバーが楽しんでやってる空気が伝わるから、
お客さんも楽しめるという、結果的にはハッピーな空間がある。

曲名、まったく分からないのですが、3曲目が好きでした。
2本のリフが絡み合う曲。上り詰めてく感じがいいです。
最後の“orange”もよかったです。
アレなにこのメロディックなフレーズ!、
こんな曲もやるんだなあウハハ、幅広いなあ、何て思ってたら、
途中から混沌になだれこんでいきました。

あんま関係ないんですが、刹那的だなあと強く思いました。
いやライヴなんてみんな刹那的なモンですが。
なぜかこのregaで、一際強くそう思いまして。
刹那的だからこそ、楽しい、楽しめる、のかもしれませんが。
どこか人間関係にも通じる感覚じゃないかな、なんて思いながら、
regaの轟音プログレッシヴサウンドを聴いていました。
永遠なんてない、というのとは違う意味で、
私は人間関係は刹那的なものだと思っています。
私自身がそうだ、ということなのかもしれませんね。
終わりがあるから、いろいろ許せる、というかね。
ある種ニヒリストみたいな。どうせいつか終わるんだし、みたいな。

脱線してますね。
きっとregaの音で数センチ浮き上がってたんでしょう。
身も心も。だから着地したときに、刹那を感じたと。

どう転がっていくのか分かりませんが、
モンスター級のバンドになるかもしれません! regaさん。
どなたが言ったか忘れましたが、
昔はレコード売るためにライヴやってたのが、
今はライヴに客を呼ぶためにレコード売ってるっていう、
そんな言葉を思い出しました。
それほどに、ライヴの力が強いバンドさんです。
極端な話、作品を手に取らずとも、ライヴは見るべき、
観られるべき、そんな話。極論ですよ。
私も一昔前は、音源聴かずにライヴ観るなんて意味わかんねー、
って思っていたのですが、ちょっと前から段々変わってきました。
まあここを読んでる奇特な人で、
ライヴを食わず嫌いな人なんていないと思いますが、
いたら行ってみるべきですよ、どなたのライヴでも。
はい。

今回はあまりメロウなグルーヴはなかったんですが、
下の動画のようなテイストもあるようです。クール。

4D - 2008/06/09 @Shibuya O-nest

rega | MySpace Music Videos


チーナ [Official HP / MySpace]

と、regaの次はチーナ。

前にERAで観たとき(コチラ)は椎名さん、
もっと大きく見えたのに、
今日見たら小さい!細い!こんなに小柄でしたか。

1stミニアルバムの発売直前、ということで、
そこからの曲を多くやってくれましたね。
でも正直、前に観たときの方が・・・よかったです。
なんですかねえ、
たぶんエキセントリックじゃないですか、曲が割りと。
それだけじゃないんですけど、
今回はそれが前面に出来てしまったのかなと思います。
音のバランスの関係なのか、
歌詞、つまりメロディが聴き取りにくかったのも、
そのイメージを助長しています。
曲の作り方とか凝っていても、根底にあるメロディで、
引っ張っていっている感がやっぱり強くあるんです。
私がそこに惹かれているということでしょうけれど。

“サーカスの少女”という曲もだいぶ展開が派手でしたけど、
歌詞がちゃんと聴きたかったです・・・。
ヒステリック、という言葉が似合うチーナの楽曲は、
人間の制御不能な感情のわきあがりに直結したような、
瞬間的に色を変える楽曲の調子だったり、
矛盾しているような歌詞だったり(現実はたぶん矛盾しているのです)、
それらをポップスっていう、何ていうんでしょう、
1本の筋のようなもので、結んでいるような、
そこが、凡百の鍵盤ポップスとは一味も二味も違うわけで。
そのポップスの部分が今回は感じられなかったんです。
それでも、なんか特殊だな、
っていうイメージはみなさん持ったんでないかと思いますが。

私が気にしていた“おへそ”という曲は、
おそらく“マトリョーシカ”という名前になって、
ミニアルバムの最後に収録されています。
これ、最後にやってくれましたけど、
前からこんなに豪快なアレンジでしたっけか。
ギターゴリゴリでしたね。途中から。
やっぱり好きですね。
私は私だから、君とは違うから、
でもそれでよかったでしょ、それがいいでしょう、
っていう、絶対の孤独を肯定する歌詞がね、堪らんのですよ。
もちろんその裏には、
孤独だからこそ、分かろうとするんだとか、
慰めてあげられるんだとか、
そういう逆にね、前向きな想いが潜んでもいるのかも、
しれないけれど。
私はひねくれてるから、「共感なんてありえないよ」、ていう質だけど。
でも絶対に相容れない個同士だからこそ、
共感を生み出しえるのかもしれない、って、
何となく今、そう思います。

混雑してたからスルーしてきましたが、
ミニアルバム、買おうと思います。


トルネード竜巻 [Official HP]

トルネード竜巻。
正直今どれくらい人が集まるのかと思ったが、
フタを開けてみたら、超満員でした。
チーナの終わった後、フロアに人が入る入る。
鮨詰め一歩手前状態になり。
スタッフさんがみんなに前に詰めるように呼びかける。
活動休止中でも、だいぶ作品出してなくても、
やっぱりファンは多いんだなあ。
まあ都内でなければまた違うんでしょうけど(笑)。

私は前に『ふれるときこえ』のワンマン観て以来なので、
ちょうど4年!ぶりくらいか。ええ・・・と。
うわぁ! 4年も前? なんかすげえ時の流れを感じる。
そんなに経ったのか。そして4年も作品出してないのか。
オレも年食ったなあ、なんて感慨。マジで。

もう正直、ライヴの出来がどうこうとか、
そういう次元じゃないですよね。観れて嬉しいっていう。
曽我さんも言ってた、

 「こういうの閉店商法って言うんですよ。
 もう閉めるよしめるよって言ってお客を呼ぶっていう」


名嘉さん(相変わらずナチュラルに可愛い)もね、

 「わりと早くやっちゃったね」

って、ドライに笑っていたけれど。
相変わらずシニカルな空気のバンドだ。

個人的にはトルネード竜巻って、
相対性理論の兄貴分みたいなイメージなのですがね。
まあぜんぜん相対性理論なんて聴いてないんですが(笑)。
イメージね、イメージ。

音源では少なくともポップスの意匠を持っているけれど、
ライヴは絶妙なバランスなのですよね。
Shoegazeにも通じるような、
豪快なざらついたディストーションギター(by フタキ・ダイスケ)。
アナログな質感のタイトなドラム(by 柿澤龍介)。
メロディアスと言うよりは音響空間を生み出している感覚の強い、
曽我さんの操るシンセサイザー。
そして広がり過ぎないように空間の引き締め役が、
若手の大人気ベーシスト御供信弘(サポートです)。
そこにポップスのふりかけをまぶすのが、
血圧低そうな名嘉真祈子さんのウィスパー気味なのに強い声。

ポップミュージックと言うよりは、
そこにある一つの空間を楽しんでいるような、そんなライヴ。

しゃべりも相変わらずの適当さで、曽我さん、

 「えー次の曲はね、Water Tracksっていうんだけど、
 まー水の、トラックっていうね、そういう意味なんだけど、
 あの、水のトラックがね、こうプーって走っていく、
 そんな、素敵な曲ですから」


適当すぎだろ!!
だいたいトラックってそっちのトラックかよ!
なんか思い入れないんですか(笑)。
曲の終わりに、「CD買ってくださーい!!」と、
シャウトした名嘉さんに対して、

 「それはないよー、それはやりすぎ。ちょっとそれはない。
 ちょっと心開きすぎだから、閉めてしめて」


って強烈なダメ出しがあり(笑)。
名嘉さんもしきりに謝ってたなあ。
「頑張らなきゃって思って」って(笑)。

どういうニュアンスの活動休止なのか分かりませんが、
“タリナリズム”という曲のあとに、曽我さん、

 「まあこの曲、リリースはされてませんが、
 えー制作費、出してもいいって方、いらっしゃいましたら、
 まあ、そういう方面の方々も、ここにはいらっしゃるでしょうから、
 お話いただければ、まあ、ちょっとあちらでお話でも、ね。
 直接お話いただければ、けっこうなんで。ええ」

って、冗談なのかマジメなのか。
金がらみの話が多くてですね(笑)。

 「上でCDも売ってるしぃ」

みたいな。
でもまあ、活動再開に対しての思いはないわけではないようで、
活動再開の目処はまったくたっていないけれど、
「こうやって1年に1回でも、集まって、同窓会みたく、
できればいいな、なんて思います」
って後に、
「まーなんせこんな適当なバンドなんで、
ゆっくり(強調)見守っていただければと、
そう思います」
って曽我さん、仰ってたな。

最後には、大ヒット曲?“言葉のすきま”をやってくれた。
パークサイドも聞きたかったなあ、などと思う。
持ち時間を大きく超過したようで、

 「あとで死刑にされるかもしれない」

なんて笑いながら言っていた曽我さん。
いやあエンターテイナーだなあなんて思う。
ブレーンである曽我さんのこの辺の精神性が、
バンドをポップスの世界に留まらせているのかも。

アンコールを求める拍手が鳴り止まないので、
曽我さんと名嘉さんがわざわざ出てきて、
本当にありがたいことなんだけれど、
本当に時間がないのだということを、説明してくれた。
できるなら2時間でも3時間でもやりたいと。
今日あの曲やんなかったじゃねーかよって人いると思うけど、
また是非こういう機会を設けて、やりたいと思うと、
そういうニュアンスのことを、早口に、けれど真摯に、説明してくれた。

名嘉さんもマイクの前で、うんうんと頷いていた。

うーん名残惜しい。

そして最後は6階で里帰りのライヴ―



- トルネード竜巻:ナノマシン(2002) - (若い!)


里帰り [MySpace]

里帰りは名古屋の3ピース。
ゆり(Vo/Piano)、淳平(Vo/G)、心太(B)。

超満員の5階から6階へ人は流れ、
かなり窮屈な空間になりそうだったのだけれど、
そのストレスを解放するかのような、
オーガニックな空間がそこにありました。
ギャラリーや雑貨屋さんであるような、
木製の電気スタンド(四角錐の中に電球、みたいな)、
エスニックな柄の敷物、立ち込めるお香の匂い。

俗な言葉で言うと、森ガール、という言葉が似合うゆりさんは、
騒音や猥雑とは無縁なイノセントともいえるオーラが実に印象的。
久しぶりにこういう空気を持っている人に出会いました。
かつてどこで会ったかは忘れましたが。
言葉の一つ一つが苦労しながら発せられているようで、
緊張しているのか、なにがしかのストレスがかかっている印象でしたね。

アコースティック、オーガニックなテイストの
ポップスなのですが、
二人のかけあいがいいですね。
ハンバートハンバートなんか思い出しました。
ウィンドウチャイムの音とキーボード、
それだけでもなぜか心地いい。心が休まります。

なんだかんだ言って悲しい歌が好きな私は、
“涙の音”が、1番印象に残っています。
ギターの胴体を叩いて生み出される残響音が、
深い森の中を演出します。
素直に、悲しい歌詞だなあ。
二人の声が、なんていうか、いいですね。
歌に溶け込んでいるというか。無理がないというか。
私も相当捻くれたところに来てしまいましたが、
もう少し若かったら、素直にファンになっていただろうなと思います。
いやもちろん、好きですよ。
もっと好きになっていただろうなと、そういうことです。


- 里帰り:涙の音 -

* * *

カラーの違うバンドさんが集まりましたが、
どのバンドさんも実に個性的で、
colla discがいかに素敵なレーベルかという事を、
示すような、素敵なイベントだったと思います(宣伝臭いな)。
いやでも本当、よいレーベルさんだと思います。

会場で流れていたTHE モールスシンゴーズの、
“アイロニー”という曲が、頭を廻っている!
だから貼っておきます。



- THE モールスシンゴーズ:アイロニー -

ではまた。
やっぱりバンドも素敵だなあと思う(笑)。
まだまだ聴きたいバンドさんがいるなあ。


2009/12/08
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welcome to my world.