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Title … MAYBE YOU'VE BEEN BRAINWASHED TOO.
Number
01.mother we just can't get enough / 02.you get what you give / 03.i hope i didn't just give away the ending
04.i don't wanna die anymore / 05.jehovah made this whole joint for you / 06.someday we'll know
07.maybe you've been brainwashed too / 08.in need of a miracle / 09.gotta stay high
10.technicolor lover / 11.flowers / 12.crying like a church on monday / 13.to think i thought
※13曲目は、日本盤のみに収録。

Comment
アメリカ生まれのグレッグ・アレサンダーの1人ユニット。これは98年の作品で、最初で最後のアルバム。というのも、この作品を最後にプロジェクト終了。以降はなんか裏方に回ったとか何とか・・・。

とにかく、この人は顔に似合わずテンションが高いですね。そして随所でラリラリなムードが漂います。もしや?って気もしますけど、まあそれには目を瞑りましょう。曲の方は良質ポップス。先に言ったようにラリラリなところがチョットイライラさせられますが、メロディは間違いなくポップなので、きっと鼻歌気分で歌えます。そして歌詞がなんとも良いですね。チョットつらいときに聴くと、そっと勇気づけてくれます。

僕は1stシングルにもなった2曲目が大好きなんですが、「don't give up. you've got a reason to live.can't forget. we only what we give.(投げ出しちゃいけない。君にだって生きていく理由はあるだろ。忘れるなよ。頑張った分だけきっと返ってくるんだってことを)」と歌ってくれます。これを聴くと元気が出てきます。その他にも、過去の恋愛を未練がましく追いかける男性の感傷を歌ったり(M-6)、 ストレートな恋心を歌ったり(M-9)、相手にされない切なさを、悔しそうに、せっぱつまったように歌ったり(M-11)、センチメンタルなムードも満点です。グッとくる・・・。歌声は甘くて力強く、そしてチョット舌足らず。どこかスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンに似ている気がするのだけど、どうでしょうね。顔の方もチョット似ていない気がしなくもないような・・・。ムフ。



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