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ジョー・ストラマー逝去

朝刊を開いた僕の目に飛び込んできたのは、
ジョー・ストラマーの死亡記事だった。

僕は彼が在籍したクラッシュやその後の活動とは
縁のない音楽生活を送っていたけれど、
彼やクラッシュが後続のバンドたちに大きな影響を
与えていたことは知っているつもりだ。

享年50才。いくらなんでも早すぎるだろう。
悲しいことです。波紋は必至。

謹んでご冥福をお祈りします。

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2002/12/24/

ラスト・クリスマス

去年の今ごろでしたか、
ジミー・イート・ワールドのシークレットサイトで
ワム!のラスト・クリスマスのカヴァーが配信されてました。
今年はどうなのかチョット見てないので良く分りませんが、
去年聴いた感じで言わせてもらうと、非常に素敵だったんですよ。
「ブリード・アメリカン」収録曲の
“イフ・ユー・ドント,ドント”に似た感じで、
ストレートでポップなロックヴァージョンに仕上がってました。
で「CD化してもいいんじゃん?」みたいに思ってたんですが、
どうやらDVD EPって言うんですか?
その作品の中に収録されてる模様です。

ああ欲しい!
けどDVDプレイヤーないし…。
CDプレイヤーじゃ聴けないのかなあ。
なんて思ってる本日です。

2002/12/20/

成り上がり・・・じゃなくて病み上がり

すんません
こんなに更新しないつもりじゃなかったんですが。
熱が出まして、エエ、久々に38度オーバーでした。
それで寝てました。これでもかってくらいに。
でもまだ寝れます。

ていうか
昔のインディーズマガジン(2000年4月号)読み返してたら
シロップ16gのインタビューが載ってる!!
フリースロウをリリースした時のもんですねコリャ。
そして付録CDに収録されてたのは「真空」。
これで僕が最初に聴いたシロップの曲は「真空」であったことが判明。
ほぼ2年前に聴いていたとはなー。
しかし当時の僕はまったく気にとめてなかったわけですな…。
インタビューも読み返したけど全然内容覚えてなかったですわ。
しかもこの頃は3人(五十嵐さん、佐藤さん、中畑さん)で
インタビュー受けてるじゃないですか。
全員喋ってまっせ(もち佐藤さんも)。
五十嵐さんの言ってることは今とあまり変わってませんね(笑)。
写真見ると妙に若々しいところが違いますか…。

2002/12/16/

MINISTRY COME BACK!

ミニストリーのニューアルバムが
来年2月に発売予定のようです。
アルバム出すたびに何かしらの形で必ず注目されるのに、
その後の情報がいつもぷっつり途絶えるので、
どこで何やってるのかサッパリ分らない彼らですが、
どうやらお仕事はチャントやってるようで…不思議な人たちです。
まあ前からニューアルバムの話は出ていたようですが、
しっかりリリース日が告知されたのはつい最近なので、
いよいよかと、そんな感じです。

別にカムバックってもあれですね
ベスト盤出したりライヴ盤出したりしてましたが(笑)。
でもスタジオアルバムはやはり待ち遠しいのです。

ちなみに管理人は本日無事に論文を提出しました。
実質的に僕の学生生活はこれで終わりといって良いでしょう(楽観的)。
これでしばらくは精力的な更新ができる…かな(汗)。

2002/12/11/

床屋の壁に貼ってあった格言

「現在に全力を尽くそう
 過去はもうない
 未来はまだない」

2002/12/09/

さよならだけを

あー管理人はチョット疲れ気味です。
来週修士論文の提出なんです。
まあだからなんだよって感じですね(笑)。
やることはあとわずかなのですが、
気が休まらんのです。フィ〜。
あんま悠長にネットをやってられんのです。

あぁ、そう、僕の大好きだった
元LIFE RECORDERSの高岡慎太郎さんが
新しく結成したL'ASSというバンドがあったんですが、
なんと先月のライヴをもって解散したそうです…。
結成から解散までアッという間でしたね。
何があったのだろう。
慎太郎さんはもう音楽をやめるようなことをほのめかしているけど…。

慎太郎さん、
僕はかつてあなたの書いた曲で
涙を流したことがあるんですよ。
アァ…。

2002/12/06/

Friday The 13Th

『13日の金曜日』、第一作目が先日夜中に放送されてましたよね。
管理人はホラー好きのくせして第一作目を見たことがなかったので、
わざわざビデオにとって観ましたよ。
で、
これは、話には聞いてましたがサイコ映画ですね。
これ以降のボディ・カウント的(死体がゴロゴロ転がるだけ)な作風とは
その意味するところが違ってます。
何が違うって、あのジェイソンのトレードマークである
ホッケーマスクはどこにも出てこない。
1957年にクリスタルレイクで少年が溺れ死に、
その翌年に同所のキャンプ場で殺人が起き、
一旦キャンプ場は閉鎖されるんですが、
現在になって再開されるやいなや、再び殺人が・・・。
果たしてその犯人は?と、そんな流れになっております。
言っておきますが犯人はジェイソンじゃないですよ。
あんなモンスターじゃないんです。生身の人間さんが犯人です。

まあ誰が犯人かってのは、皆さん自身の目で確かめてください。
それを確認したとき、これがサイコ映画だという解釈にも
一応の納得がいくと思います。

ちなみにジェイソンは最新作で宇宙に行くらしいですね。
一作目の監督であったショーン・S・カニンガムが指揮しているようですが、
果たして面白いんでしょうか・・・。

思えば第一作は80年の公開作品。
20年以上愛されているジェイソンというキャラクターもすごいですね。
『ハロウィン』シリーズのブギーマンもタメはれますが。

2002/12/02/


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