MEMORY TRACE[2005, May] | ● Home | ■ Memory Trace Topへ |
何も解決しないし許されもしないのだけれど |
「愛してるよと言ったり すぐに サヨナラなんて言ったり もうしないよと誓ったり ふいに 隙間風がゆらいだり 違うなんて強がったり なのに 自分を責めてばっかり パークサイドは夢の中 ぼくら おかしなくらい アイマイ でも 会いたいよ 君に」 何の解決も与えられはしないのだけれど、 しかし今自分のやっていることが 少しだけ、ほんの少しだけ許されるような、 そんな気がして、心にひっかかって離れない、 トルネード竜巻の「パークサイドは夢の中」…。 |
2005/05/20/ |
"Pale As Milk" |
ラスト・デイズ・オブ・エイプリルのフロントマン、 カールがソロ・アルバムを完成させた模様です。 6月中旬にはヨーロッパでリリースされるようですが、 日本でも入手できるのかしらん…。ムウ。 まあとりあえず期待して待つべし! そして願わくば来日を。 |
2005/05/16/ |
猿芝居 |
また夢を見てしまった! 劇場のようなライヴ会場で、 誰かがステージでマイク持ってガナッていた。 その後で演奏がスタートするのだが、 なんかメンバーが5人くらいいて、 なぜかギター&ボーカルがサル! 正真正銘のサル。ニホンザル。 めっちゃはしゃいでる。歯むきだして。 なぜだ。ギター弾いてるし。 そしてドラムがヅラ。 もみ上げ浮いてるなあと思ったらヅラ。 したらいきなり場面転換。 今度はステージにスクリーン下りてきてて、 トータス松本さんが素っ裸で歌っている映像が。。 そして座席に座ってそれを見ている僕の 周りにはなぜか僕の高校時代の知人たちがいて。。 また場面が変わって、僕はバイト先にいて、 そこにさっきの知人たちがやってきて、 「やっぱ子供はお前に預けて行くわ」とか言ってて。 ↑これ言ってるヤツは僕の知人ではなかったが。 したらその子供のなんと可愛いことよ! 大福みたいな肌で、プニプニしてました。 女の子の赤ちゃんでした。 で、なんでこんな夢見るの俺。 |
2005/05/06/ |
あの日がどんどん遠くなる |
ホントは何か攻撃的なことを書こうかと 思っていたのですが、やめておきます(笑)。 黄金週間ですが、僕は別にどこへも行きません。 いやそれとは関係ないのですが。 最近学生時代の思い出がドンドン遠くなっていきます。 中学とか高校の。何を感じていたのか忘れてしまった。 別に毎日楽しくはなかったけれど、つまらなくもなかった。 あの日は今やただのノスタルジア。 少し前までは覚えていた気がするのだけど。 かよっていたことさえ、あやふやな記憶に成り果てた。 引きずりすぎだって、分ってます。 |
2005/05/03/ |
砂丘でギターを奏でた僕は寝不足になり |
僕はけっこうちゃんとした睡眠をとらないと、 2,3日で睡眠不足になり、頭痛がし始める。 風邪のソレとは違うので、すぐにわかる。 たいして寝ないでも全然平気な人がいたりするが、 僕はこういうところで人生の明暗が分かれたりも するんじゃないかと密かに思う。 なんてのは、今の僕の人生が決して成功していないことの 言い訳にしかすぎないのだろうか。 昨日僕はユメでSYRUP16gの五十嵐さんに会った。 きっと今回のツアーの情報をネット上で いろいろ読んだ直後だからだと思う。 そして少し(少し、だ)ビックリしたからだと思う。 ユメの中、砂丘(のようなところ)で彼らはライヴをしていた。 お客がいたのかどうかは覚えていない。 僕はなぜかギターをもっていて、 でも実世界同様、僕はギターを弾けなくて、 適当にボロボロ鳴らすだけだった。一応鳴ってた。 ライヴが終わると、メンバーは 丘を越えた向こうにある何かを目指してダッシュした。 僕も慌ててついていく。 と、僕を五十嵐さんが振り返る。 「ギターは大事にしなきゃ駄目だよ」みたいなことを言う。 あ、すいませんと僕は思い、コレ誰のギター?と 自分が手にしているギターを見やる。 そんな僕に、五十嵐さんは拳を突き出した。 これ以上ないような、満面の笑顔で、 指にした指輪だか、あるいは手首にしたリストバンドだかを、 誇らしげに僕に見せる。。。それは銀色に鈍く光る。 そしてユメは終わる。 最後の辺のくだりは、タイガー&ドラゴンの影響だろうなと思う。 「茶の湯」の回を観た方は何となく分ってくれると思います。 僕がユメでアーティストに会ったのは、覚えている限り、 トレント・レズナー以来だ。あれはライヴを観た日の夜だった。 僕はバスの中でトレントにTシャツにサインしてもらってた。 そして「I love you!」と言っていた。今でも覚えてる。 恵比寿で行われるシロップのライヴ、楽しみにしてます。 何も怖くはない。楽しみです。 僕はまたユメで彼に会えるだろうか。 |
2005/05/01/ |