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2008.03.01‐「“LIVE FOREVER” The last waltz of Syrup16g - in 日本武道館」 Home Set List

ワルツっていうには、ちょっと・・・激しかったですか。
でもテンポよく、淡々と進んだなあ。本当に。

最後の最後の大一番は、
まさにラストアルバムの空気感。
重苦しさや切なさや感傷や、
さびしい気持ちはいっぱい孕んでいるものの、
そこに流れているのは爽快感。
“終わってしまうこと”を引きずっていない。

やっぱり、これが、今のsyrupなんだなあ。
終わった後で、そう思う。思っている。
あるいは僕の受け取り方次第なんだろうけど、
NHKホールの時には、その感覚はなかったと思うから、
やっぱりラストアルバムを作る過程で、
syrupというバンドは“終わってしまうこと”を、
受け入れていたのかもしれない。

時間が経てば、書きたいことも変わってしまう。
そして今書けることってなんだろう。

溢れているから、まとめることも、難しい。

+ + +



武道館に入る坂を上がりながら、
ようやく現実感が沸いてきたりした。
たくさんの、ホントに沢山の人がいて、
いつになく、にぎやかだった。

武道館前は、さらにごった返し、
僕がついたときには、もう物販は完売してた。
さすが。ラストライヴ。



武道館。武道館。ここ武道館なんだよなあ、
まさかsyrupがねえ、ここに来るなんて・・・、
僕は絶対彼らがこんなとこでできるとは思ってなくて、
いやいつかのAXで冗談めかして五十嵐氏がMCしたときには、
おかしくないって思ったけれど、
正直に言えば、武道館にたどり着くのは・・・無理かなあ、
なんて考えていたから、それが来ちゃうなんて、
すげえなあ、ホントすげえなあ、
実は別のバンドのライヴだったりして、今日は、
なんて思いながら、エッチラオッチラと、
自分の席までたどり着くと、周囲を見渡すと、
ホントに、何ていうか、感慨深かった.・・。

何層にもなった会場から、
たくさんの席が、たくさんの人が、
ステージを向いている。
流れているのは、syrupのこれまでの作品たち。
そして今からそこにsyrupが現れるかと思うと・・・。

+ + +

僕が見ていたのは、北西の2階席だった。
ちょうど真横からステージを見ている感じだった。
感覚的には。
天井からぶらさっている、
芋虫みたいなスピーカーが邪魔クセえなあ、
なんて思いながら、左右に頭をヒョコヒョコと、
動かしていたっけか。
かろうじて、3人が見えるときもあれば、
五十嵐さんしか見えないときもあり、
キタダさんはほぼ見えていなかった。
残念。

+ + +

正直に言えば、
ものすごく、ちゃんとしていなかった(笑)。
ライヴが。演奏が。
RO69の即日ライヴレポートで兵庫さんが書いているように、
音が乱れていると感じる箇所が何度もあった。
特に前半の方に多かったと感じている。
会場の音バランスとか、
それに対する僕の耳の慣れとか、
関係あるのかもしれないけれど、
あそこが・・・とか、ここが・・・とか、
野暮なツッコミを入れられる箇所はいくつもあった
(1番は“負け犬”ですね・・・。
イントロ間違えて「負け犬だけに・・・!」
ってのはいいんだけど、なんか音が違っている気がした。
あとベースの音が響きすぎてて気持ち悪かったり。)

それらはバンド側の精神の乱れなのか、
なんなのかは、よく分からないんだけど。

でも、何か―光?終わり?―に向かって、
進まなければ、進まなきゃならないんだという、
奇妙な使命感のようなものがヒシヒシと、
時には溢れ出んばかりに発せられていて、
それが乱れに対する嫌な感情を、かき消していく。

“希望”なんて、かなり久しぶりじゃないのかな。
ライヴで演奏するのなんて。僕は初めてでした。
なんでこれを、なんて、考えてしまうんだけど。
たまたま前日に、『Mouth to Mouse』聴いてて、
―いや他にも聴いてたけど、いい曲だななんて思ってたから、
ちょっと嬉しかった。
歌詞の意味は把握できていないんだけど。
どういう意味の希望なんだろ、これ。
って今頃言ってる俺ってどうなの・・・。

+ + +

前半終わり際に持ってきたアコースティックパートが、
1度目のハイライトです。
もちろん僕にとっての。
アコギで“センチメンタル”聴いたの初めてです。
どうしようもなく、声のよさが浮かび上がりますよね。
中畑さんもキタダさんもハケたあと、
暗く青い光が支配する、深海のようなステージで、
超満員の武道館の客の視線を浴びながら、
独りで椅子に座り、アコギを弾き、歌う。
その光景が、また、たまらない。
ホントに人前で歌うの恥ずかしいのかなって、
いっつも思っていた。立派に歌ってるじゃないですか。
そしてあなたのその声は、宝物ですよ、本当。
別の人が歌うとまたぜんぜん違うと思うし。
あなたでなければ歌えない、というか、
どんな唄でもあなたが歌えば、
それはあなたの唄になるのかも、
しれませんね。

アコギ1本の全身全霊の“明日を落としても”で、
僕はうかつにも“今日で終わり”ってことを忘れてしまいました。
いや本当に。一瞬だけどね。

この後くらいから、音のバランスが気にならなくなった。

+ + +

この後が、怒涛のザ・syrupな曲の連打。
ライヴの定番曲と言うか。
「長くやる」って言っていたのに、
こんなに一気にスパートしちゃって、
あとどうするんだろう、なんて期待と不安。

“もったいない”“生きたいよ”“途中の行方”
“ex.人間”“正常”“パープルムカデ”
“天才”“ソドシラソ”“Sonic Disorder”
“Coup d'Etat〜空をなくす”“リアル”と、
連打される中で、僕の頭に一際残ったのは、
何と言っても、“正常”

2回目の日比谷でもすごいケミストリーが発生してましたけど、
それがこの日はさらに倍加したような、そんな感覚。
いつからこんなすげー曲になったんだろ、これ。
もうね、このときはメンバー全員が見えていたんだけど、
そのせいもあるのかな、「バンド」を感じました、強烈に。
キタダさんの珍しくアグレッシヴなアクションとか、
中畑さんの鬼気迫るドラミング(スティック折れて空に飛んでった)とか、
咆哮とか、もうすべてがライヴの醍醐味っていうか。
このバンドが終わるんだなっていう、
そこまでは考えられなかったけど。
終盤のカオティックな演奏、すごい。たまらない。
相当に、体内の熱が上がりました。最強。いや最高だった。

その熱量はやはりバンド側が持っていたもののようで、
五十嵐さんは、この曲のあとに、

 「あぁぁ! ぶっ壊れてきたなあ・・・!」

って頭をかき回しながら、乱暴に言葉を吐き出す。

 「おわんねえぞ、こらぁ(これは?)」

って言って、ふっと引いたようになり、

 「おわっ・・・ちゃうなあ・・・」

ってポツリ・・・。
もう武道館中が「あああ」ってムードに。
わけのわからないどよめきが溢れた。
「そんなこと言わないでよ」って。

五十嵐さんは、うつむいて、ちょっと頭をかいて、
まるで感傷を断ち切るように、
マイクスタンドから、ピックを1つ取り、

 「さっ・・・」

と言って、曲の準備に入る。

“パープルムカデ”だった。

+ + +

なんか、もうガタが来ているのに、
なんでこの車はまだ走れるんだろうって、
そんなイメージ。
ここ数年のバンドの在り方自体が
そうだったのかもしれないけれど、
この日の演奏も、またそうだった。

満身創痍。

とっくに力は尽きてるように思えるのに、
スピードは落ちないのだった。

ちょっと長めのインターバルを挟んでのアンコール。
ようやく、フェアウェルコンサートの様相を呈す。
ラストアルバムからの曲が、並ぶ。
ここまで“途中の行方”しかやらないから、
もしかしてもうやらないつもり?とか不安がってた。
いや、僕は思い切り、解散をかみ締めたかったから・・・。
でも、ここが、そんなような、意味合いのパートなんだろな。
・・・。
“さくら”ってもっと最後にやるかと思ったよ。
こんな曲なのに・・・ここで演奏しちゃうんだよな・・・。
どう考えたって、歌ってること解散に重ねてしまう・・・。
でも、すごく、いい曲。とても悲しいんだけど、前向きでしょ。
“翌日”とはまた違うんだけど。何か通じるものがある。
「俺はこんなにダメなこと考えてる、ダメなことやってる」とか
「何かが終わってしまった」、「何かをなくしてしまった」とか、
そういうんじゃなくて、
「俺はこんなにダメなこと考えてるけど、ダメなことやってるけど」、
「何かが終わってしまったけど」、「何かをなくしてしまったけど」、
“けど”って、そういうニュアンスが強い気がする。
ラストアルバムは。
コレまでの曲にもあっただろうけれど、でも、もっと強い。

“ニセモノ”も、ドラム重くって、かっこよかった。
全体も音源の重さに負けてなかったね。すごくよかった。
しかもこのあと、まさかの新曲なんか入れやがって・・・!
なんなのいったい(涙)。
歌詞がまた、ファンに向けてるとしか思えない。

変わらないものを探したけど、なかった。
変わっていくのは仕方がないことなんだよ。
消えてしまうよ。独りで生きていけるの?


って・・・。
分かってくれよって、
慰めるような唄・・・じゃないの。
誰を? 自分自身を? ファンを?
分からないけれど。
いつ作ったのかな。
本当に、どれだけの曲を隠したままなんだろ
(○○シリーズとか言って、後でリリースして、
改めて荒稼ぎとか、×だぜ。
これ以上解散を利用させないでくださいよね)。
でも武道館DVDとフォトブックで終わり、それでいい。
syrupが終わった今、それはそれでOK、そう思える。

+ + +

思えば、変な軌跡だった。
メジャーに出た途端に生き急ぐようなリリース。
明らかに、異常なペースで。
多くの人が息切れを心配する中、案の定、ドロップアウト。
事実上の活動休止。
「解散」でもおかしくなかったようで。
休眠しながらも、ときにはファンの前に出てきてくれて、
ライヴで新曲連発するも、リリースはなし。
ライヴのたびに、終わりが囁かれるようになり、
そのせいかどうか(きっとあると思うけど)、
チケットが入手困難になり・・・。
復活への期待と解散への不安が高まる中、
活動について何のアナウンスもないままに時ばかり流れ、
ファンの緊張感も限界に差し掛かったときに、
END ROLL

いつ、どの時点で決めたんだろう。
イベント名にFINALとつけたときだろうか。
日比谷のDEAD CAN DANCE (→ レポートはこちらのときだろうか。
いつから「syrup16g」にガタが来ていると感じたのだろう。
第一期終了以降、自分の作る曲を客観視してみて、だろうか。
それらをメンバーと共に、研ぎ澄まそうとして、だろうか。
何か違う、と感じたのはいつだったのだろう。
それでも、どうにかしようと思ってくれて、
破損した車体で走り続けた。
「迷走」って言葉は、ここに使うためにあるようなもんだ。
本当に、不器用な、人間くさいバンドだった。
自分勝手。マイペース。周囲のことなどおかまいなし。
やりたいようにやってしまう。
生き急いだり、かと思えば、パッタリと、歩みを止めてしまう。
酷いっちゃ酷い在り様なんだけど、
それでも多くの人が、ついていかざるを得なかったのは、
彼らの音楽のすばらしさ、
もしくは五十嵐隆の人間性によるところが、
大きかったのかもしれない(って彼の何を知るわけでもないクセに)。
もちろんそれだけじゃないだろうけどね。

japanのインタビューにもあったけど、
いわゆるこの手の内省的なギターロック―
と括るのも嫌だけど―に興味がある人ならいざ知らず、
一般的レベルでは決して知られたバンドじゃないのに、
武道館を“超”満員にしてるって、すごいこと。
しかもここ数年、メディアに露出することはほぼなかったわけで。
いいとこライヴレポートがチョロっと載るくらいでしょ。
インタビューもほぼ受けてなかったわけだし。
しかも3〜4年の間、ほぼ活動休止状態で、
数ヶ月に一度、都内でライヴやってただけで。

それが、武道館を、超満員に。
すごいなあ。それは、本当に、すごいと思う
(実際、空席は少なかったしね。
本当に、来たい人たちが、チケットとって、
来ていたんだと思う)。
あ、なんか今頃泣きそう。
俺もだいぶ自分勝手(笑)。

+ + +

“イマジネーション”のイントロは雄々しかった。
荘厳な、空に、雲間に、光が差し込むような。
そして、フェアウェルソング。
歌詞を飛ばした、あるいは間違えた五十嵐さん。
ギター弾きながら、首を捻っていたけれど。
頭に入っていないのか、それとも心が乱れていたのか。
このパート、滑舌が奇妙に悪かった気がする。
何ナノかな。
“scene through”もそう、歌詞が乱れていた。
NHKのときはしっかり歌っていたと思うのに。
でも別に声は出ていたし、感極まって、ではないんだろな。
いや、分からないけれど。
ラストアルバムの中でも特に好きな曲、
聴けて嬉しかったです。

+ + +

2回目のアンコール。
“She was beautiful”も久しぶり。
淡々としたリズム。ミニマルな展開。
きらめくギターソロ。
“She is” ではなくて、“She was”。
思えば、僕が初めて観た彼らのライヴは、
この曲で幕を開けたのだった (→ レポートはこちら
大好きな曲。
でも、これで、最後なんだなと思ったら、
僕はなぜか目を閉じて聴いてしまった。
“落堕”も、さすがに?客席にマイク向けなかったなあ。
向けてたらどうなっただろ。
一万人規模で大合唱? それも悪くなかったかも。
アレと思うまもなく、「寝不足だって言ってんの」は、
過ぎ去ってしまっていた。
“真空”の煽るような、痙攣的なイントロギター、
そして上り詰めてって、ブレイクを繰り返すアウトロ。
かっこよかったなあ。
こんな陳腐な言葉で申し訳ないけれど。

すべてがあっという間に、過ぎ去ってしまうんだよ。
こういうときに限って。

+ + +

でも、正直、ぜんぜん足りなかったなあ。
解散をかみ締めるには、ね。欲張りだけど。
武道館で見送れただけでも幸せなのに、
これ以上望むのかって言うね。

人は欲張りですね・・・。

+ + +

あなたが作った曲、あなたたちが紡いだ曲は、
これらかも聴き続けますよ。
明日が見える曲だろうと、そうでない曲だろうとね。

いつか、彼らの曲を、古く感じるときがくるのかな。
それはない、ような気がしているんだけどね。
まったくリリースがなくても、
ファンがあれだけ集まっていたのは、
彼らの曲の普遍性を示しているとも、思うんだけど。
違うかもな。

さしたるMCもないままに、ってのは、解散についてのね、
それもないままに、最終曲、“Reborn”。エレキ。
バンドは終わるのに、Rebornてこれ如何に。
って分かってる、分かってますよ。
あそこにいたみなさんが、Rebornしろってことだ。
フフ。

最後の最後に、曲の途中で、照明が、
武道館の照明が、一気に灯されたけど、
客席もステージも、白い光の下に露になったのだけど、
あの演出をどう受け取るかは、人次第。

僕は、夢の終わりという感覚。
目を覚ましてというメッセージ。
たとえて言うなら、朝日のような。
暗闇に射す光とでもいうような。

脱却。

何からの? 人それぞれ。

syrupもそう。
ようやく終われましたね。
救われたのだと、よいけれど。
きっとそうなんだと思う。

3人で手を取り合って、
武道館のお客さんに礼なんかしてさ、
本当に、さびしい気持ちを感じさせなかったなあ。
コレまでの方が、よほど湿っぽかったじゃない(笑)。
なんて。

 「長い間―」

って最後の前に言うからさ、
てっきりこれまでを振り返るのかと思ったら、

 「観てて疲れたでしょ」

ってそっちの方かい!!

 「っていうか、来てくれてありがとう。
 それが1番不安だった」


客席を見渡して、

 「コレは・・・凄いでしょう・・・ねえ」

って嬉しそうに・・・。

最後におどけてメンバー紹介なんかして。
明るい空気、振りまいてくれてたな。
自分のことは自嘲気味に、

 「明日生きてるか分からないけど・・・」

なんて言ってさあ、軽い調子で・・・。

 「って嫌なことは言わないでね」

て笑われても、心配になるから、
そう思うなら、始めから言わないでくれ。

誰かが客席から「ありがとう」と言う度に、
こだまのように、あちこちから、同じ言葉が、
飛んでいっていた。

ちゃんと届いたかな。
届いてるよな。
だから、あれだけ、
気力で演奏してくれたんだと思う。
そして今更に、中畑さんのドラムは
やっぱ素敵だった。ハイパーだった。
彼じゃなきゃsyrupじゃないんだっていう気持ちは、
なんか、分かる。ファン心理とかではない・・・はず。

・・・・・・。

本当はNHKホールで終わるはずだったんだよな。
でもダメもとで当たったら武道館取れてしまって、
じゃあやってしまおうかということになり・・・。
何のためかって言ったら、
ラストアルバムと同じように、
ファンのため、なのかなあ、とも思う。
きちんと最後を設定してあげるっていうね。
「ありがとう」と「さようなら」の舞台。

だからやっぱり、ラストアルバムの空気と、
似たようなものを感じたんだろうな。

グズグズになって、
ファンには何が起きてるかよく分からないうちに、
空中分解してしまうバンドも沢山いる。
syrupだってそっちのイメージが強かった。
ブログにも書いたけど、彼らは終わりを見届けたいバンドだった。
僕にとってそういうバンドはそう多くない。
そんな彼らの最期を見れて、僕は相当に幸せものだ。

あー五十嵐さん、インタビューで言ってたように、
「幸せだ」って感じられただろうか。
そんな気持ちでステージを降りられたのだろうか。

きっと―

+ + +

本当に、お疲れ様。
そしてありがとう。

僕もまた、新しいことを始められそうな気持ち。
この気持ちを、常に持ち続けていくことが、
syrup16gに対する感謝になるでしょう。
心なんて、一生不安だけど、それに臆することなく。

こんなバンド、もう現れないだろう。
現れそうな気すらしない。

+ + +

今回のラストライヴ開催に関わった全てのスタッフさん、
そしてあなたの「BS席開放」という決断がなければ、
僕はsyrupの最期を見れなかったでしょう、
VINTAGE ROCK代表の若林さん、
この場を借りてお礼を述べさせてもらいます。
本当に、ありがとうございました。
そしてあのときあの場所にいたみなさんも、
ありがとう!!!!

またどこかで、会えるかな―





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Set List
01.きこえるかい
02.無効の日
03.生活
04.神のカルマ
05.I.N.M
06.Anything for today
07.イエロウ
08.月になって
09.負け犬
10.希望
11.センチメンタル
12.明日を落としても
13.もったいない
14.生きたいよ
15.途中の行方
16.ex.人間
17.正常
18.パープルムカデ
19.天才
20.ソドシラソ
21.Sonic Discorder
22.Coup d’Etat〜空をなくす
23.リアル
En.1
24.さくら
25.ニセモノ
26.新曲
27.イマジネーション
28.scene through
En.2
29.She was beautiful
30.落堕
31.真空
En.3
32.翌日
33.Reborn

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2008/03/02
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Syrup16g, forever.